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© 2026 The Playmaker - Published with Ghost & Aspect
📝 2026 NBA トレード期限トランザクション 追跡 / 2026 NBA Trade Deadline Transactions Tracker

📝 2026 NBA トレード期限トランザクション 追跡 / 2026 NBA Trade Deadline Transactions Tracker

2026年NBAのトレード期限までに行われた選手トレード、移籍情報を一覧にまとめました。Your complete reference to all player trades and transactions leading up to the 2026 NBA trade deadline.

  • Daichi Mizusawa by Daichi Mizusawa
    Daichi Mizusawa Daichi Mizusawa
    A writer for The Playmaker, I coach players and study the game through player development and basketball theory. I collaborate with Chris Sasaki on media and analysis projects, delivering clear, practical insights for both players and fans.
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    Chris Sasaki
    Chris Sasaki Chris Sasaki
    Born in New York and raised in Tokyo, Chris transitioned into broadcasting and analysis after retiring as a player. Known for his clear delivery and data-driven insights, he now works as a commentator, reporter, simultaneous interpreter, and writer.
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    Chris Sasaki Chris Sasaki
  • 2026/02/03
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2月6日
🔁ボストン・セルティックス(BOS)とシャーロット・ホーネッツ(CHA)の間でトレード成立

■ホーネッツ獲得
ザビア・ティルマンSr.(Xavier Tillman Sr.)(C)

現金350万ドル
■セルティックス獲得
なし


セルティックスは、ザビア・ティルマンSr.をホーネッツへ放出。このトレードによりラグジュアリータックス圏から脱出することに成功しました。今回の動きは、戦力面というよりもブーシェイ、マイノットを動かした前のトレードに続く、サラリー調整が主な目的です。これで1stエプロン回避に続いて、ラグジュアリータックス(贅沢税)も回避した模様。


2月6日
🔁ロサンゼルス・レイカーズ(LAL)とアトランタ・ホークス(ATL)の間でトレード成立

■レイカーズ獲得
ルーク・ケナード(Luke Kennard)(G)

■ホークス獲得
ゲイブ・ビンセント(Gabe Vincent)(G)
2032年 2巡目指名権


レイカーズは、キャリア44.2%、今季49.7%とリーグ屈指のシューターであるルーク・ケナードを獲得し、3ポイントの補強に踏み切りました。今季のレイカーズはチーム3P成功数・試投数ともにリーグ下位に沈んでおり、外角からの安定供給が課題となっていました。スポットアップのみならず、オフボールスクリーンからの得点や、非凡なパス能力でも貢献するでしょう。

一方ホークスは、ビンセントと2032年の2巡目指名権を獲得。さらにこのトレードにより約1100万ドルのトレード例外(Trade Exception)を創出しました。ビンセントは今季平均4.8得点にとどまっていますが、ベテランとしてバックコートの層を厚くします。


2月6日
🔁シャーロット・ホーネッツ(CHA)と ダラス・マーベリックス(DAL)の間でトレード成立

■マーベリックス獲得
タイアス・ジョーンズ(Tyus Jones)(G)

■ホーネッツ獲得
マラカイ・ブランナム(Malaki Branham)(G)


マーベリックスは、ベテランポイントガードのタイアス・ジョーンズをホーネッツから獲得しました。ジョーンズは2月5日に一度トレードされており、オーランドからシャーロットを経て、ダラスへ移る形となります。
一方ホーネッツはブランナムを獲得するとともに、約700万ドルのトレード例外(Trade Exception)を創出しました。


2月6日
🔁ロサンゼルス・クリッパーズ(LAC)とインディアナ・ペイサーズ(IND)
の間で大型トレード成立

■ペイサーズ獲得
イビツァ・ズバッツ(Ivica Zubac)(C)
コービー・ブラウン(Kobe Brown)(F)

■クリッパーズ獲得
ベネディクト・マサリン(Bennedict Mathurin)(G)
アイザイア・ジャクソン(Isaiah Jackson)(C)
2026年1巡目指名権(IND)※1–4位、10–30位プロテクト
※この条件を外れた場合、2031年IND無保護1巡目に転換
2029年1巡目指名権
将来の2巡目指名権


ペイサーズは、クリッパーズからセンターのイビツァ・ズバッツを獲得しました。ズバッツは今季リバウンド数でNBA全体5位(11.0本)につけ、14.4得点、FG成功率61.3%と高効率のダブルダブルを記録しています。2027-28シーズンまで契約下にあり、2024-25シーズンにはオールディフェンシブ・2ndチームに選出されています。来季ペイサーズがハリバートンの復帰とともに、優勝争いに即座に戻る目論見が感じられます。

対するクリッパーズは、2022年ドラフト全体6位指名のベネディクト・マサリンを獲得。今季は平均17.5得点、3P成功率37.7%とキャリアハイの数字を残しています。加えて、ビッグマンのジャクソンと、将来にわたる複数のドラフト指名権を手にしました。ガーランド獲得同様に、若返りと新たなタイムラインでチームの再編を進めました。


2月6日
🔁フィラデルフィア・76ers(PHI)と メンフィス・グリズリーズ(MEM)の間でトレード成立

■グリズリーズ獲得
エリック・ゴードン(Eric Gordon)(G)
2032年2巡目指名権スワップ権

■76ers獲得
なし(ロースター/契約上の調整)


76ersは17年目のベテラン、エリック・ゴードンをグリズリーズへ放出。今季ゴードンは平均5.5得点を記録しており、出場機会は限られていたものの、若手ガード陣にとっての指南役としての役割を担っていました。このトレードにより、76ersは2ウェイ契約のドミニク・バーロウを本契約へ転換するためのロースターおよび契約上の柔軟性を確保しています。ポール・ジョージがリーグから、現地1月31日のペリカンズ戦より25試合の出場停止処分を受けていることを考えると、重要なロスターマネジメントです。


2月6日
🔁ボストン・セルティックス(BOS)と ブルックリン・ネッツ(BKN)の間でトレード成立

■ネッツ獲得
ジョシュ・マイノット(Josh Minott)(F)

■セルティックス獲得
※確認中

セルティックスはこのトレードで動かしたマイノットと、先に別の取引でジャズと行われていたクリス・ブーシェイのトレードで1stエプロンを回避した模様。これによりバイアウトによる選手獲得が今後可能になりました。


2月6日
🔁デンバー・ナゲッツ(DEN)×とブルックリン・ネッツ(BKN)の間でトレード成立

■ネッツ獲得
ハンター・タイソン(Hunter Tyson)(F)
2032年 2巡目指名権

■ナゲッツ獲得
2026年 2巡目指名権
(LAC/ATL由来のうち低い指名権)


デンバー・ナゲッツが、ハンター・タイソンと2032年の2巡目指名権を放出し、ブルックリン・ネッツから2026年の2巡目指名権を獲得しました。この指名権は、クリッパーズまたはホークス由来のうち、より条件の不利なものとなります。

このトレードの最大の目的は「ロスター枠の確保」と「ラグジュアリータックス回避」。ナゲッツはこの動きにより空きロスター枠を1つ作り、バイアウトマーケットへの参戦が可能になりました。


2月6日
🔁ニューヨーク・ニックス(NYK)とニューオーリンズ・ペリカンズ(NOP)
でトレード成立

■ニックス獲得
ホセ・アルバラード(Jose Alvarado)(G)

■ペリカンズ獲得
デイレン・テリー(Dalen Terry)(G)
将来の2巡目指名権 2つ
現金


ニューヨーク・ニックスが、ニューオーリンズ・ペリカンズとのトレードでホセ・アルバラードを獲得しました。アルバラードは、サイズこそ小さいものの、執拗なプレッシャーディフェンスと嗅覚鋭いスティールで評価を築いてきたポイントガード。今季は平均7.9得点、2.8リバウンド、3.1アシストに加え、毎試合ほぼ1スティールを記録しています。

この補強の背景には、マイルズ・マクブライドが体幹部の手術を受け、長期離脱が見込まれている事情があります。ジェイレン・ブランソンのバックアップとして、安定した実績を持つアルバラードの加入は、プレーオフを見据えた即効性の高い一手と言えるでしょう。


2月6日
🔁ミルウォーキー・バックス(MIL)と フェニックス・サンズ(PHX)と シカゴ・ブルズ(CHI)の3チーム間でトレード成立

■バックス獲得
ナイジェル・ヘイズ=デイビス(Nigel Hayes-Davis)(F)
ウスマン・ジェン(Ousmane Dieng)(F)※ブルズ経由

■サンズ獲得
コール・アンソニー(Cole Anthony)(G)
アミール・コフィー(Amir Coffey)(G)

■ブルズ獲得
ニック・リチャーズ(Nick Richards)(C)


バックスからサンズへ移るのはコール・アンソニーとアミール・コフィー。アンソニーは2020年ドラフト全体15位指名のガードで、今季は平均6.7得点、3.5アシスト。バックスではバックアップ要員に回っていましたが、サンズでも引き続きセカンドユニットでの起用が見込まれます。ガード陣の消耗を抑えたいサンズにとって、計算できるローテーションピースの補強です。


2月5日
🔁ミネソタ・ティンバーウルブズ(MIN)とシカゴ・ブルズ(CHI)でトレード成立

■ティンバーウルブズ獲得
アヨ・ドスンム(Ayo Dosunmu)(G)
ジュリアン・フィリップス(Julian Phillips)(F)

■ブルズ獲得
ロブ・ディリンガム(Rob Dillingham)(G)
レナード・ミラー(Leonard Miller)(F)
将来の2巡目指名権 4つ


プレーオフ争いを続けるミネソタ・ティンバーウルブズが、シカゴ・ブルズとのトレードでガードのアヨ・ドスンムを獲得しました。あわせて若手フォワードのジュリアン・フィリップスも手に入れています。ドスンムは今季キャリアハイとなる平均15.0得点を記録し、FG成功率51%、3P成功率45%と効率面でも大きく飛躍。攻守両面で計算できるツーウェイガードで、アンソニー・エドワーズを中心とするウルブズのバックコートに即戦力としてフィットする存在です。

一方のブルズは、2024年ドラフト全体8位指名のディリンガムを含む若手2人と2巡目指名権4つを獲得。ディリンガムは今季は平均10分前後の起用に留まっていましたが、再建モードに入ったCHIでは育成枠として改めてチャンスを得る可能性があります。ミラーもまだ若く、時間をかけて評価できる素材です。


2月5日
🔁ニューヨーク・ニックス(NYK)とシカゴ・ブルズ(CHI)の間でトレード成立

■ブルズ獲得
ガーション・ヤブセレ(Guerschon Yabusele)(PF)

■ニックス獲得
デイレン・テリー(Dalen Terry)(SG)


2月5日
🔁アトランタ・ホークス(ATL)とゴールデンステイト・ウォリアーズ(GSW)の間でトレード成立

■ホークス獲得
ジョナサン・クミンガ(Jonathan Kuminga)(SF)
バディ・ヒールド(Buddy Hield)(SG)

■ウォリアーズ獲得
クリスタプス・ポルジンギス(Kristaps Porziņģis)(C)


ホークスは2021年ドラフト全体7位指名、23歳のクミンガとリーグ屈指のシューターとしてキャリア39.5%の3ポイント成功率を誇るヒールドを獲得。クミンガは今季20試合(うち13試合で先発)で平均12.1得点、5.9リバウンド、2.5アシストを記録しており、運動能力と将来性を兼ね備えたウイングです。シーズン前からトレードの噂が絶えなかったクミンガは起用法を巡ってGSWではローテーション外となる時期もありましたが、ホークスのクイン・スナイダーHCの下で新たな役割を与えられる可能性があります。

一方、ウォリアーズは、かねてから補強ターゲットとして追い続けていたフロアスペーシング・ビッグマン=ストレッチ5、クリスタプス・ポルジンギスの獲得に成功しました。ウォリアーズはジョナサン・クミンガとバディ・ヒールドを放出し、即戦力のインサイドプレーヤーを手に入れています。ポルジンギスは今季ホークスで17試合に出場し、平均17.1得点を記録。最後の出場が現地1月7日と戦列を離れてしまっており、安定して出場することが鍵となりそう。それでも構想外かつ、骨打撲からの復帰も目指すクミンガに変わり、3ポイントを打てるサイズとリムプロテクションを兼ね備えた選手がウォリアーズに加入。カリーとグリーンとのケミストリーが期待されます。


2月5日
🔁トロント・ラプターズ(TOR)とゴールデンステイト・ウォリアーズ(GSW)の間でトレード成立

■ラプターズ獲得
トレイス・ジャクソン=デイビス(Trayce Jackson-Davis)(C)

■ウォリアーズ獲得
2026年2巡目指名権(レイカーズ経由)


2月5日
🔁オーランド・マジック(ORL)とシャーロット・ホーネッツ(CHA)の間でトレード成立

■ホーネッツ獲得
タイアス・ジョーンズ(Tyus Jones)(PG)
将来の2巡目指名権 2つ

■マジック獲得
金銭


ボビー・マークス氏によると、このトレードによりホーネッツは将来の2巡目指名権をさらに2つ獲得。今後7年間で1巡目を11、2巡目を14という豊富なドラフト資産を保有することになり、ロスター強化や将来的なトレード戦略の柔軟性を一段と高めました。


2月5日
🔁ダラス・マーベリックス(DAL)とワシントン・ウィザーズ(WAS)でトレードで成立

■ウィザーズ獲得
アンソニー・デイビス(Anthony Davis)(C/F)
ジェイデン・ハーディー(Jaden Hardy)(G)
ディアンジェロ・ラッセル(D’Angelo Russell)(G)
ダンテ・エクサム(Dante Exum)(G)

■マーベリックス獲得
クリス・ミドルトン(Khris Middleton)(F)
AJ・ジョンソン(AJ Johnson)(G)
マラキ・ブランハム(Malaki Branham)(G)
マービン・バグリーⅢ(Marvin Bagley III)(C/F)
将来の1巡目指名権 2つ
将来の2巡目指名権 3つ


デイビスは今季ここまで20試合の出場で平均20.4得点、11.1リバウンドを記録。1月上旬に左手の靱帯を損傷して以降は欠場が続いているものの、手術の必要はなく、復帰までは当初の想定であと数週間とされています。昨年、ルカ・ドンチッチとの電撃トレードでマーベリックスに加わったデイビスですが、わずか29試合の出場に留まりました。一方、マーベリックスはこのトレードを通じて、チームの時間軸を完全に次世代へ移行。昨年のドラフトで全体1位指名したクーパー・フラッグを中心に据え、フロントコートの役割整理と将来資産の確保を優先しました。

注目は「誰が動いたか」ではなく「どこへ行ったか」。
優勝候補向け補強と語られてきたアンソニー・デイビスが向かった先は、まさかのウィザーズ。
低燃費でアップサイドを取りに行った“逆説的トレード”を佐々木クリスGMが読み解く。

違和感は、未来の兆しだ──アンソニー・デイビスとウィザーズの“戦略的交差点”— Anthony Davis and the Wizards’ Strategic Crossroads
The focus isn’t on who moved, but where he landed. Anthony Davis, long discussed as a win-now upgrade for contenders, is headed—unexpectedly—to the Wizards. Breaking down a paradoxical trade that chased upside without burning fuel.
The PlaymakerChris Sasaki

2月5日
🔁オクラホマシティ・サンダー(OKC)とフィラデルフィア・76ers(PHI)でトレード成立

■サンダー獲得
ジャレッド・マケイン(Jared McCain)(G)

■76ers獲得
2026年1巡目指名権(ロケッツ経由)
将来の2巡目指名権 3つ(一つはOKC/HOU/IND/MIA経由で最良な指名権)


昨年王者のサンダーは2024年のドラフト16位指名を受け、怪我でシーズン全休になるまでは新人王候補筆頭のパフォーマンスを見せていたマケインを獲得。今季はここまで37試合に出場し、平均6.6得点、1.7アシスト、2.0リバウンドを記録しています。ディフェンディングチャンピオンのサンダーは、連覇に向けてJ・ウィリアムズの健康状態に懸念もある中で、オンボールでの状況判断が良い選手を加えて、着実に厚みを加えた。

一方の76ersは、ガード陣が飽和しているチーム事情の中で、将来の指名権をまとめて確保。2026年の1巡目指名権に加え、条件付き2巡目指名権を3本獲得。見返りが十分かは判断が難しいところ。もちろん、ルーキーのエッジコムに対する信頼の証でもある。


2月5日
🔁シャーロット・ホーネッツ(CHA)とシカゴ・ブルズ(CHI)とオクラホマシティ・サンダー(OKC)でトレードが成立

■ホーネッツ獲得
コービー・ホワイト(Coby White)(G)
マイク・コンリーJr.(Mike Conley Jr.)(G)
将来の2巡目指名権1つ(サンダー経由)

■ブルズ獲得
コリン・セクストン(Collin Sexton)(G)
ウスマン・ジェン(Ousmane Dieng)(F)
将来の2巡目指名権3つ

■サンダー獲得
メイソン・プラムリー(Mason Plumlee)(C)


ホワイトは今季29試合に出場し、平均18.6得点、4.7アシスト、3.7リバウンドを記録するブルズのトップスコアラー。2019年ドラフト指名以降、7シーズンにわたりシカゴ一筋でプレーしてきましたが、今オフFAを控える中で環境を変えることになりました。ラメロ・ボール、ルーキーのコン・カニップルと並ぶ形で、ホーネッツのバックコートに即効性のあるスコアリングをもたらします。マイク・コンりーはバイアウト候補という報道も。

一方、ガード飽和状態であったブルズは、ホワイトとコンリーを放出する代わりに、ベンチスコアラーとして実績のあるセクストンと、22歳の若手ジェン、さらに将来の2巡目指名権を3本獲得。セクストンは今季リザーブとして平均13点超をあげており、即戦力としても計算できる存在です。若返りと資産確保を同時に進める、再編モードを進める動きを続けています。


2月5日
🔁トロント・ラプターズ(TOR)とブルックリン・ネッツ(BKN)とロサンゼルス・クリッパーズ(LAC)でトレード成立

■ラプターズ獲得
クリス・ポール(Chris Paul)(G)

■ネッツ獲得
オチャイ・アバジ(Ochai Agbaji)(G/F)
2032年2巡目指名権(ラプターズ)

■クリッパーズ獲得
ヴァンヤ・マリンコヴィッチ(Vanja Marinković)(G)との交渉権

今シーズン終了後に引退することを表明していたものの、クリッパーズとは決別状態だったクリス・ポールが3チーム間トレードの一環としてトロント・ラプターズへ移籍することが報じられました。しかし、ESPNのシャムズ記者によるとポールはここからまた別チームへのトレード検討されているとのことです。一方、ネッツが獲得したアバジは、今季42試合に出場し平均4.3得点、2.3リバウンド。昨季はキャリアハイとなる平均10.4得点を記録し45試合で先発出場しましたが、今季は役割とプレータイムが限定されていました。


2月5日
🔁ユタ・ジャズ(UTA)とクリーブランド・キャバリアーズ(CLE)とアトランタ・ホークス(ATL)でトレード成立

■ジャズ獲得
ロンゾ・ボール(Lonzo Ball)(G)
将来の2巡目指名権 2本(+ホークスから金銭)

■ホークス獲得
ジョック・ランデール(Jock Landale)(C)


このトレードで最も重要な点は、ボールを放出することでロスター枠を空け、2WAY契約のトムリンをスタンダード契約に切り替えられること。加えて、サラリーを整理し、ラグジュアリータックス回避に向けた財務的な柔軟性を確保したことで、この後も複数の選手契約をまとめて、噂されるヤニス・アテトクンボのような大型契約とのトレードも可能になったことでしょう。

キャバリアーズからジャズへ移籍したロンゾ・ボールは、今季20.8分の出場で平均4.6得点、4.0リバウンド、3.9アシストを記録。しかしユタはボールをロスターに残す意向はなく、ウェイブした上でフリーエージェントにする見通しと報じられています。

ホークスが獲得したランデールはNBA5年目のセンター。今季は平均11.3得点、6.5リバウンド、1.7アシストとキャリアハイの数字を残しており、インサイドの即戦力として期待されます。ジャズがジャレン・ジャクソンJr.を獲得した大型トレードの一部として加入したばかりでしたが、短期間で再び移籍する形となりました。


2月4日
🔁メンフィス・グリズリーズ(MEM)とユタ・ジャズ(UTA)でトレード成立

■ジャズ獲得
ジャレン・ジャクソンJr.(Jaren Jackson Jr.)(C)
ジョック・ランデール(Jock Landale)(C)
ジョン・コンチャー(John Konchar)(SG)
ヴィンス・ウィリアムズJr.(Vince Williams Jr.)(PG)

■グリズリーズ獲得
1巡目指名権×3
(2027年レイカーズ経由、UTA/CLE/MINのうち最良の2027年指名権、 2031年サンズ経由)
ウォルター・クレイトンJr.(Walter Clayton Jr.)(PG)
カイル・アンダーソン(Kyle Anderson)(SF)
テイラー・ヘンドリックス(Taylor Hendricks)(PF)
ジョージ・ニアン(Georges Niang)(PF)


メンフィス・グリズリーズはこのいトレードで得た1巡目指名権により、今後7回のドラフトで合計12本の1巡目指名権を保有することになった。これはリーグ全体でも、サンダーとネッツに次ぐ規模。

▼ 年別・保有1巡目指名権数
・2026年:2本
・2027年:3本
・2028年:1本
・2029年:1本
・2030年:2本
・2031年:2本
・2032年:1本

合計 12本(今後7ドラフト)

再建のタイムラインを加速させ、来季は派遣争いに加わる目論見とみえるユタ・ジャズとJ・ジャクソンJr.とグリズリーズの再出発に関して佐々木クリスGMが深掘りしています。

ジャレン・ジャクソンJr.放出という決断──ジャズの覚悟、グリズリーズの再出発
日本時間2月4日、メンフィス・グリズリーズ(MEM)とユタ・ジャズ(UTA)でトレードが成立したと報じられた。グリズリーズは、これまでチームの看板として活躍してきた26歳ジャ・モラントのトレード相手を探している、という報道が多かった。しかし、そんな中 The Playmaker loungeにてニコラスがJJJことジャレン・ジャクソンJr.が動く可能性があると指摘したのは12月だろうか。 それは的中した。しかし、ジャレン・ジャクソンJr.(以下JJJ)は先日30得点、タイムアウトのジェスチャーも相手に見せて雄叫びをあげる姿が目撃されたばかりだ。そんな中、急速にトレード案が形を具現化して行ったのだろう。 そして今回、最大のサプライズはJJJが動いたこと以上に、そのトレード相手だろう。そう、その相手こそ2022年にウェスタンカンファレンスプレーオフ 1st ラウンドに敗れてからD・ミッチェル、ルディ・ゴベアといった中心選手を放出し再建へと舵を切ったユタ・ジャズだ。このトレードはジャズが様々な要因で再建が急加速し、来季はwild wild westにおいて覇権争いに加わるという高らかな決
The PlaymakerChris Sasaki

2月4日
🔁シカゴ・ブルズ(CHI)デトロイト・ピストンズ(DET)ミネソタ・ティンバーウルブズ(MIN)の3チーム間でトレードが成立

■ブルズ獲得
ジェイデン・アイビー(Jaden Ivey)(SG)
マイク・コンリー(Mike Conley)(PG)

■ピストンズ獲得
ケビン・ハーター(Kevin Huerter)(SF)
ダリオ・シャリッチ(Dario Šarić)(C)
2026年1巡目指名権スワップ(ウルブズ経由)

■ウルブズ
選手獲得なし(=サラリー整理)

この契約によりピストンズはシャープシューター、ブルズは若手とベテランのガードを獲得すことで互いの希望を叶えることになる。ウルブズは選手獲得はなかったものの、ラグジュアリータックスの軽減に成功した。

2月4日
🔁ボストン・セルティックス(BOS)とシカゴ・ブルズ(CHI)でトレード成立

■セルティックス獲得
ニコラ・ブーチェビッチ(Nikola Vucevic)(C)
2巡目指名権(現在確認中)

■ブルズ獲得
アンファニー・サイモンズ(Anfernee Simons)(SG)
2巡目指名権(現在確認中)


ブーチェビッチは今季ブルズで全48試合に先発出場し、平均16.9得点、9リバウンド、3.8アシストを記録している。過去5年半をシカゴ・ブルズで過ごしたが、今回経験の浅いビッグマンが主力をセルティックスのセンターとしてフロントコートに厚みを増し、即戦力として活躍することが期待される。
加えて、ESPNのボビー・マークス記者によると、このトレードでセルティックスはサラリーキャップを超えている分支払うラグジュアリータックス(贅沢税)を約3950万ドルから約1700万ドルまで圧縮。即座にコート上のパフォーマンス向上を期待できるだけでなく、ファーストエプロンを回避するところまで財政状況も改善に成功。トレード期限までに、1400万ドル級のサラリーを得ている選手を獲得できる余剰も作ってみてた上に、ブーチェビッチは契約最終念のため、オフシーズンのCAPスペースを潰さない獲得ともなった。

一方、26歳のサイモンズは今季、セルティックスのベンチプレーヤーとして1試合平均14.2得点を記録。この動きで、ブルズはバックコート過多のロスター状況となっており、C・ホワイト、A・ドスンムがトレードなどで1巡目指名権を引き出す交渉が進められていることもESPNなどで報じられている。

2月4日
🔁クリーブランド・キャバリアーズ(CLE)とロサンゼルス・クリッパーズ(LAC)間でトレードが成立。

■キャバリアーズ獲得
ジェームズ・ハーデン(James Harden)(G)
■クリッパーズ獲得
ダリアス・ガーランド(Darius Garland)(G)
2巡目指名権(キャブスから)


11度のオールスター選出を誇り、NBA75周年チームにも選出されたリーグ屈指のプレーメーカーであるハーデンは36歳になった現在も躍動。今季はここまで44試合の出場で平均25.4得点、4.8リバウンド、8.1アシストを記録。シーズン序盤に6勝21敗と大きく出遅れたクリッパーズを23勝26敗にまで引き戻す原動力となっていました。一方、クリッパーズが獲得したガーランドも2度のオールスター選出を経験している26歳のスキルフルなポイントガード。現在は右足親指を負傷しており、ここまで26試合の出場に留まっていますが、出場した試合では平均18.4得点、2.4リバウンド、6.9アシストを記録していました。

キャバリアーズは、ミッチェル、ガーランド、モーブリー、アレンからなる自慢の「コア4」の一角をトレード。時代は動いている。現地では編成が終わっていないという見方もあり、期限まで動きに引き続き注視が必要。

そして、クリッパーズとしては、2029年までのドラフト1巡目指名権を自由にコントロールできないうえ、主力も年齢層が高いチーム状況から若返りを図ったと見らる。怪我のリスクはあれど、出口戦略としては良い一手と言える。

そんなガーランドは、日本時間2月5日、古巣が新チームのホームで対戦。試合後には、キャバリアーズのメンバーたちが声をかけに行く姿が、The Playmakerにも寄稿する現地の宮地陽子さんによって動画に収められている。

試合を客席から見ていたガーランドの元に、試合後、キャブス選手やスタッフが列を作って別れの挨拶 pic.twitter.com/pgQ2HufWvD

— Yoko Miyaji (@yokomiyaji) February 5, 2026

ハーデンとガーランド、世代も時間軸も違う2人のオールスター交換。キャブスの決断は正解か?佐々木クリスGMがデータで読み解く電撃トレードについてはこちらから。

The Promised Land — ジェームズ・ハーデンは“約束の地”へ辿り着けるのか|キャバリアーズ トレード考察
昨年はルカ・ドンチッチのトレードの衝撃で地球が一瞬自転を止めたようにも感じた。そんな世紀のトレードを経験したからこそ、「もう何があっても驚かないな」と思っていた方は多いはずだ。しかし、クリッパーズでプレーしていたジェームズ・ハーデンと、クリーブランド自慢の「コア4」の一角だったダリアス・ガーランドのトレードは、再び我々を唖然とさせるには十分だったのではないだろうか。 特にクリッパーズは日本時間12月22日のレイカーズ戦以降17勝5敗と、その前の6勝16敗からシーズンを大転換。“ターミネーター”ことエース カワイ・レナードも50-40-90に近いスタッツでピーク時の動きを取り戻しているように見える。それだけに、2月4日、ESPNにより「ロサンゼルス・クリッパーズと11度のオールスター選出を誇るジェームズ・ハーデンは、木曜日のNBAトレード期限までに合意に至れるかどうかについて調整を進めている。双方は、関心を示す他チームも含めて、足並みをそろえた形で協議を続けている」と報じられると、一瞬目を疑ってしまっただろう。そしてそこからトレードは瞬く間に合意に至り、公になったのは第一報から21時間
The PlaymakerChris Sasaki

2月2日
🔁 ポートランド・トレイルブレイザーズとアトランタ・ホークスの間でトレードが成立

■トレイルブレイザーズ獲得 :
ヴィト・クレイチ (Vit Krejci)(PG/SG)

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Daichi Mizusawa Daichi Mizusawa
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Writer/coach collaborating with NBA events & coaching Japanese youth through Eigo de Basket. Holds a Master’s in Advanced Education. Combines on-court coaching insight with expert NBA analysis and player development knowledge to cover the NBA.
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