ケビン・デュラントのコメント:移籍の裏側とヒューストンへの決断

移籍に関与したかについて/On whether he influenced the move

ファナティクスの記者から「このトレードに関わっていたの?」と問われると、デュラントは次のように答えました:

“Most definitely. I mean, they asked where I wanted to go, some of my destinations, and I gave it to them—and here we are.”
「もちろん。行きたい場所、いくつかの希望先を聞かれたから伝えたよ。それで、今、こうしてここにいるんだ」

フェニックスを去ることについて/On leaving Phoenix

"They wanted me to go. I’m glad we both… they got what they wanted and I got what I wanted. So we can move on, and good luck to them going forward."
「サンズは僕に出ていってほしかったんだ。だからお互いに欲しいものを得られてよかったと思う。これで前に進めるし、彼らのこれからの成功を願っているよ。」

ヒューストンを選んだ理由について/On choosing Houston

“They just had a great season last year; love their leadership, and I felt like I’d be a good addition.”
「彼らは昨シーズン素晴らしい成績を残した。リーダーシップも好きだし、自分が加わることでさらに良くなると思ったんだ。」

サンズでの2シーズンはデビン・ブッカー、ブラッドリー・ビールとビッグ3を結成したものの、肝心のプレーオフでは大きな成果をあげられずにませんでした。それでもデュラントのロケッツとのフィットは素晴らしいものになるとみている現地の識者は多く、The Playmakerでも今季のロケッツを取り上げることは多くなりそうです。

🔗 出典 (Source)

Fanatics インタビュー動画
https://x.com/Fanatics/status/1936845151172767846