Good morning basketball fans! 10月に入り、季節はいよいよ秋本番。NBAでは各チームがメディアデーを迎え、新シーズンへの意気込みを語っています。 それでは、10月1日のThe Daily Playmakerをお届けします。
【今日のトピックス】
①開幕カウントダウン
②メディアデー、気になるトピックス
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①NBA開幕まであと 「22日」 10月22日のNBA開幕まで、残り22日。この企画では、開幕までの日数をカウントダウンし、日数に合わせた背番号を着用してきた選手を紹介します。
※本企画で紹介する選手は順位付けや優劣を示すものではなく、筆者の独自の視点による選出です。
[22] Clyde Drexler(クライド・ドレクスラー) 本日紹介するのは1990年代に活躍した世代屈指のウイング、クライド・ドレクスラーです。
ドレクスラーが身につけていた背番号「22」は在籍していたポートランド・トレイルブレイザーズ 、ヒューストン・ロケッツ の2チームで永久欠番 となっています。
〈実績〉
高い身体能力と卓越したフィニッシュ力を武器に、ドレクスラーはしばしば同世代のスーパースター、マイケル・ジョーダン と比較されました。 ジョーダンが1984年のドラフトでNBA入りしたのに対し、ドレクスラーはその1年前、1983年のドラフトでリーグに加わり、以後15年にわたって輝かしいキャリアを築き上げました。
・バスケットボール殿堂入り( 2004年 )
・NBA 75TH ANNIVERSARY TEAM 選出
・優勝(1994-95 ヒューストン・ロケッツ)
・オールスター選出×10回
・オールNBAチーム選出×5回 (1stチーム×1回)(2ndチーム×2回)(3rdチーム×2回)
ポートランド・トレイルブレイザーズに12年在籍した後、ヒューストン・ロケッツに加入したドレクスラー。 ブレイザーズ在籍時にはあと一歩頂点に届きませんでしたが、1994-95シーズンにはロケッツの大黒柱であり、ヒューストン大学時代の盟友 アキーム・オラジュワン とともに優勝を果たしました。
通算得点は歴代38位 となる22,195点。キャリアの平均は20.4得点、6.1リバウンド、5.6アシスト を記録しています。
〈Clyde the Glide〉
まるで空中を滑るようなフォームのダンクから生まれたドレクスラーのニックネーム。長い滞空時間に加え、脚を折りたたみながらリムへ跳び上がる姿 は、観客を魅了する非常にスタイリッシュなものでした。
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