Good morning basketball fans! トレーニングキャンプの開始を目前に控える各チームですが、残念ながら怪我のニュースも届いています。 それでは9月28日のThe Daily Playmakerをご覧ください。
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①NBA開幕まであと 「25日」 10月22日のNBA開幕まで、残り25日。この企画では、開幕までの日数をカウントダウンし、日数に合わせた背番号を着用してきた選手を紹介します。
※本企画で紹介する選手は順位付けや優劣を示すものではなく、筆者の独自の視点による選出です。
[25] Ben Simmons(ベン・シモンズ)
かつては“ネクスト・レブロン”と期待され、サイズとパスセンスの高さからマジック・ジョンソンと比較されることもあったベン・シモンズ を紹介します。
2016年のNBAドラフトで、フィラデルフィア・セブンティシクサーズから全体1位指名を受けて入団したシモンズ。 4年在籍したシクサーズと、昨季所属していたロサンゼルス・クリッパーズで25番のユニフォームを着用 していました。
208cmの恵まれたサイズからは想像できないような華麗なアシスト を繰り出し、持ち前の身体能力を活かしたディフェンス力 でも存在感を示していました。
しかし近年は故障や不調も重なり、シモンズにとって厳しいシーズンが続いています。 本日はこれまでのキャリアを振り返りながら、その歩みをたどっていきましょう。
〈シクサーズでの実績〉
怪我の影響 でドラフトの翌年にデビューすることとなったシモンズ。 2017-18シーズンにNBAデビューを果たしたシモンズは、新人王 を受賞。平均15.8得点、8.1リバウンド、8.2アシスト とオールラウンドな活躍を見せ、完成度の高さを証明しました。
2年目以降もシクサーズで活躍し、
・オールスター選出×3回
・オールNBA 3rd チーム選出(2019-20)
・オールディフェンシブ 1stチーム選出×2回
(2019-20,2020-21)
オフェンスの安定感も素晴らしかったシモンズですが、やはり特筆すべきはディフェンス能力の高さ。2020-21シーズンには、最優秀守備選手賞の投票 でルディ・ゴベアに次いで2位 でした。
2019-20シーズンにはスティール王 (平均2.1本)にも輝いているシモンズ。長い腕やIQの高さを活かしてディフェンスでもインパクトを残しました。
※シクサーズ在籍時のハイライトをご覧ください。
VIDEO Via NBA official YouTube
〈シモンズを襲った度重なる怪我〉
ルーキーイヤーを右足の骨折で全休 したのを皮切りに、背中のトラブルがキャリアを通じてつきまといました。ブルックリン・ネッツへトレードされて以降、椎間板ヘルニアの手術 をはじめ、腰の神経圧迫を解消するための治療で、何度もチームからの離脱を余儀なくされました。
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