Good morning basketball fans!
【今日のトピックス】
①開幕カウントダウン[14]"Big O"
②プレシーズンゲーム
③選手情報
10/7🆙 Chris’s Court Vison [10/6]プレシーズンゲーム レイカーズvsウォリアーズ
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①NBA開幕まであと 「14日」 10月22日のNBA開幕まで、残り14日。この企画では、開幕までの日数をカウントダウンし、日数に合わせた背番号を着用してきた選手を紹介します。
※本企画で紹介する選手は順位付けや優劣を示すものではなく、筆者の独自の視点による選出です。
[14] Oscar Robertson(オスカー・ロバートソン)
本日紹介するのは、"元祖Mr.トリプルダブル" 、オスカー・ロバートソン です。 1960~70年代に活躍し、シンシナティ・ロイヤルズ(現 サクラメント・キングス)で「14番」を着用していました。 キングスはロバートソンの「14番」を永久欠番 にしています。
・ラッセル・ウェストブルック ・ニコラ・ヨキッチ ・ルカ・ドンチッチ 今でこそトリプルダブルを記録する選手が増えましたが、NBAの舞台で達成する難易度は非常に高いです。
2021年にラッセル・ウェストブルックがその記録を更新するまで、ロバートソンは長年にわたり通算トリプルダブル数の歴代1位に君臨 していました。
ロバートソンは、トリプルダブルという記録形式が現在ほど注目されていなかった時代に、通算181回ものトリプルダブル を積み重ね、1961–62シーズンには平均 30.8得点、12.5リバウンド、11.4アシスト で “シーズン平均トリプルダブル” を記録。 まさに“元祖 Mr. トリプルダブル”としてふさわしい存在であり、キャリア通算181回という圧倒的な数字は、現在でもNBA史上2位に位置しています。
VIDEO Via NBA official YouTube
〈実績〉
・バスケットボール殿堂入り
・NBA 75TH ANNIVERSARY TEAM 選出
・優勝(1971年)
・シーズンMVP(1963~64)
・オールスター選出×12回
・オールNBAチーム選出×11回 (1stチーム×9回)(2ndチーム×2回)
・新人王
・アシスト王×6回
14年のキャリアでレギュラーシーズン平均25.7得点、7.5リバウンド、9.5アシストを記録 しているロバートソン。 新人王に輝いた1960-61シーズンには、ルーキーながら平均30得点越えを記録 しています。
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