Good morning basketball fans! プレシーズンゲームでは八村塁選手も今シーズン初出場。開幕に向けた調整が進んでいます。それでは10月5日のThe Daily Playmakerをご覧ください。
【今日のトピックス】
①開幕カウントダウン[17]“ウォリアーズの元祖シューター” ②プレシーズンゲーム振り返り
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①NBA開幕まであと 「17日」 10月22日のNBA開幕まで、残り17日。この企画では、開幕までの日数をカウントダウンし、日数に合わせた背番号を着用してきた選手を紹介します。
※本企画で紹介する選手は順位付けや優劣を示すものではなく、筆者の独自の視点による選出です。
[17] Chris Mullin(クリス・マリン) 本日紹介するのは、ゴールデンステイト・ウォリアーズの元祖シューター、クリス・マリン 。 左手から放たれる美しいシュートフォームは、多くのファンを魅了しました。
ウォリアーズで通算13シーズンにわたり背番号「17」を背負い、80年代から90年代にかけてリーグ屈指のシューターとして名を馳せました。
さらに1992年、バルセロナ五輪では“初代ドリームチーム ”の一員として出場。世界の舞台で、その正確無比なシュート力を披露しました。
当時はリーグ全体として現在ほど3pの割合が高くなかったものの、キャリアの中で3ポイント成功率40%超えのシーズンを6度記録 しています。
〈実績〉
・バスケットボール殿堂入り(2011)
・オールスター選出×5回
・オールNBAチーム選出×4回 (1stチーム×1回)(2ndチーム×2回)(3rdチーム×1回)
ゴールデンステイト・ウォリアーズとインディアナ・ペイサーズにでプレーした16年のキャリアで平均18.2得点、4.1リバウンド、3.5アシスト を記録しました。
VIDEO Via NBA official YouTube
〈“Run TMC”〉
“Run TMC”とは、 ・ティム・ハーダウェイ(Tim Hardaway) ・ミッチ・リッチモンド(Mitch Richmond) ・クリス・マリン(Chris Mullin)
この3人の頭文字をとった呼称で、3人は1989年から1991年にかけてウォリアーズの超攻撃的トリオ として活躍しました。
ドン・ネルソンHCの指揮のもと、3人は速攻重視のスタイル にフィットし、リーグでも指折りの得点力を見せました。 特に1990-91シーズンの開幕戦では162-158というハイスコアゲーム を繰り広げ、デンバー・ナゲッツに勝利しました。
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