Good morning basketball fans! 各チームトレーニングキャンプが始まり 、ロスターをかけた争いやポジション争いが本格化してきました。 それでは10月2日のThe Daily Playmakerをご覧ください。
【今日のトピックス】
①開幕カウントダウン
②ウォリアーズの契約情報
③目前に迫ったプレシーズン
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①NBA開幕まであと 「21日」 10月22日のNBA開幕まで、残り21日。この企画では、開幕までの日数をカウントダウンし、日数に合わせた背番号を着用してきた選手を紹介します。
※本企画で紹介する選手は順位付けや優劣を示すものではなく、筆者の独自の視点による選出です。
[21] Kevin Garnett(ケビン・ガーネット)
本日紹介するのは主にミネソタ・ティンバーウルブズ、ボストン・セルティックスで活躍したレジェンド、ケビン・ガーネット です。"KG" のニックネームで親しまれ、闘志むき出しのプレーでファンを熱狂させました。
21年にも及んだキャリア で平均17.8得点、10リバウンド、3.7アシストを記録しており、2000年代を代表するビッグマンの1人 といえる選手です。
〈実績〉
・バスケットボール殿堂入り(2020年)
・NBA 75TH ANNIVERSARY TEAM 選出
・優勝 (2008年 セルティックス)
・シーズンMVP (2003-04)
・最優秀守備選手賞(2007-08)
・オールスター選出×15回
・オールNBAチーム選出×9回 (1stチーム×4回)(2ndチーム×3回)(3rdチーム×2回)
・オールディフェンシブチーム選出×12回 (1stチーム×9回)(2ndチーム×3回)
・リバウンド王×4回
VIDEO Via NBA official YouTube
〈Anything is possible!〉
2008年にボストン・セルティックスで優勝した際にガーネットが発したこの言葉。
Anything is possible! -なんだってできるんだ! ケビン・ガーネットの優勝までの道のりは長く、険しいものでした。 高校卒業後、大学を経ずにドラフトにエントリーしたガーネットは、ウルブズから全体5位指名を受けて入団します。 211cmの長身ながら万能なプレースタイルでリーグを代表する選手に成長したガーネット。2004年にはシーズンMVPを獲得しましたが、チームとしてはプレーオフで結果を残すことができませんでした。 7年連続でプレーオフ1回戦敗退を経験するなど、長く孤軍奮闘を強いられてきました。
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