Good morning basketball fans!
【今日のトピックス】
①開幕カウントダウン [4] 才能あふれるプレーでファンを魅了
②10/17プレシーズンゲーム:アトランタの若鷹
③選手情報
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①NBA開幕まであと 「4日」 10月22日のNBA開幕まで、残り12日。この企画では、開幕までの日数をカウントダウンし、日数に合わせた背番号を着用してきた選手を紹介します。
※本企画で紹介する選手は順位付けや優劣を示すものではなく、筆者の独自の視点による選出です。
[4]Chris Webber(クリス・ウェバー) 本日紹介するのは、怪我や運の悪さに悩まされながらも、才能あふれるプレーでファンを魅了したクリス・ウェバー です。1993年にオーランド・マジックから全体1位 で指名されたものの、その直後ゴールデンステイト・ウォリアーズから3位で指名されたペニー・ハーダウェイとトレードされるという異例のデビューを飾りました。主に背番号「4」 を着用し、1998年から2004年まで所属していたサクラメント・キングスでは永久欠番 となっています。
〈実績〉
・バスケットボール殿堂入り
・オールスター選出×5回
・オールNBAチーム選出×5回 (1stチーム×1回)(2ndチーム×3回)(3rdチーム×1回)
・新人王
・リバウンド王(1998ー99)
VIDEO Via NBA official YouTube
〈ファブ・ファイブ〉 ミシガン大学出身のウェバーは、ジェイレン・ローズ、ジュワン・ハワードらとともに先発5人全員が1年生の「ファブ・ファイブ」 と呼ばれ当時の大学バスケ界を席巻しました。黒のソックス、バギーショーツなどのファッション性でも注目を集め、ウェバーはチームの中心として2年連続でNCAAトーナメント決勝にチームを導きます。しかし1993年の2度目の決勝では、勝敗を分ける重要な局面でタイムアウトが残っていないのにタイムアウトを要求 してしまい、テクニカルファウルを受けてしまうという痛恨のミスを犯してしまいました。優勝は叶いませんでしたが、人気と実力を兼ね備えたウェバーのキャリアはNBAに移っていきます。
VIDEO Via March Madness official YouTube
〈栄光のキングス時代〉
ドラフト1位指名を受けながらも同時にトレードされるという経験を経たウェバーはウォリアーズやブレッツ(現ウィザーズ)を渡り歩き、サクラメント・キングスでキャリアの全盛期を迎えます 。ジェイソン・ウィリアムズ、ペジャ・ストヤコビッチらと共に、2000年代初頭のキングスをリーグ屈指の美しいチームバスケットを披露しました。
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