Good morning basketball fans!
【今日のトピックス】
①開幕カウントダウン [11] 13番から11番へ、平均16.3点から24点へ
②プレシーズンゲーム:前半だけで26点を挙げたカニングハム
③ニュース:開幕前に心配な怪我の状況
10/11🆙 Player's Voices
河村勇輝– シカゴで見せる自信と存在感
NBA2シーズン目を迎えるシカゴ・ブルズの河村勇輝選手。今季は2ウェイ契約での挑戦となりますが、キャンプでの会見やチームメイトとのやり取りからシカゴに馴染み、自信にあふれた姿が印象的でした。今回のPlayer’s Voiceでは、河村選手とチームメイトのコメントを中心に紹介します。
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①NBA開幕まであと 「11日」 10月22日のNBA開幕まで、残り11日。この企画では、開幕までの日数をカウントダウンし、日数に合わせた背番号を着用してきた選手を紹介します。
※本企画で紹介する選手は順位付けや優劣を示すものではなく、筆者の独自の視点による選出です。
[11] Jalen Brunson(ジェイレン・ブランソン)
本日紹介するのは、NBAでも随一の勝負強さを持つニューヨーク・ニックスの司令塔、ジェイレン・ブランソン です。
身長は188cmとNBAでは小柄なものの、フィジカルの強さや安定したミドルショットで得点を重ねます。
2018年のドラフトでダラス・マーベリックスから2巡目3位(全体33位指名) を受け、同期のルカ・ドンチッチ とバックコートデュオとして成長しますが、5年目となる2022-23シーズンにニューヨーク・ニックスへ移籍。
マブス在籍時には「13番」を着用していましたが、現在はニックスで「11番」を身に着けています。
移籍初年度から結果を残したブランソンは、前年マブス在籍時の平均16.3得点から、平均24得点まで数字を伸ばしました。
ニックスは昨季インディアナ・ペイサーズにカンファレンス・ファイナルで敗退したものの、新シーズンも強豪として優勝を狙います。“名門 ”ニューヨーク・ニックスの中心にいるのは、紛れもなくブランソンです。
〈実績〉
・オールスター選出×2回
・オールNBA 2ndチーム選出×2回
・クラッチプレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞(2024-25)
昨季はレギュラーシーズンで平均26得点、2.9リバウンド、7.3アシスト を記録しています。
VIDEO Via NBA official YouTube
〈クラッチシューター〉
昨季クラッチプレイヤー・オブ・ザ・イヤー を受賞したブランソン。
そもそも“クラッチタイム” とは、ゲーム終盤の勝敗が決まる重要な時間帯 のことを指します。 ※The Playmaker内のBasketball Terminology(用語集)引用 →https://www.theplaymakerjapan.com/terminology/
昨季のブランソンはクラッチタイムの得点でリーグ1位となる平均5.6得点 を記録しました。
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