【今日のトピックス】
①11/13 試合結果 “ジョーカー”と“シェフ”の支配的な活躍 ② ブランソン、右足首を負傷 ③バンケロ、誕生日に負傷の悲劇
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①11/13レギュラーシーズンゲーム試合結果 昨日行われた試合の結果はこちらです
⑴オーランド・マジック 124-107 ニューヨーク・ニックス ⑵ミルウォーキー・バックス 100-111 シャーロット・ホーネッツ ⑶シカゴ・ブルズ 113-124 デトロイト・ピストンズ ⑷メンフィス・グリズリーズ 95-131 ボストン・セルティックス ⑸クリーブランド・キャバリアーズ 130-116 マイアミ・ヒート ⑹ポートランド・トレイルブレイザーズ 125-117 ニューオリンズ・ペリカンズ ⑺ワシントン・ウィザーズ 112-135 ヒューストン・ロケッツ ⑻ゴールデンステイト・ウォリアーズ 125-120 サンアントニオ・スパーズ ⑼フェニックス・サンズ 123-114 ダラス・マーベリックス ⑽ロサンゼルス・レイカーズ 92-121 オクラホマシティ・サンダー ⑾アトランタ・ホークス 133-100 サクラメント・キングス ⑿デンバー・ナゲッツ 130-116 ロサンゼルス・クリッパーズ
VIDEO Via NBA official YouTube
〈Top Performers〉
☆ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
3度のMVP受賞を誇るニコラ・ヨキッチ は昨日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で凄まじいパフォーマンスを披露しました。
・55得点(FG成功率78.3% 18/23本)(3ポイント成功率83.3% 5/6本) ・12リバウンド ・6アシスト ・1スティール ・1ブロック
わずか33分34秒の出場 に加え、第3クォーター終了時にはすでに52得点 をスコアするという驚くべき活躍だった昨日のヨキッチ。評価すべきはその得点効率の高さで、FG成功率は78.3%、3ポイントに至っては6本中5本を成功させました。マッチアップはいずれも7フッター(213cm以上)と高身長のイビツァ・ズバッツとブルック・ロペス。アシストやパスセンスだけでなくスコアリング能力でも支配的な強さを見せたヨキッチですが、nba.comによると 第4クォーター開始前に50得点、10リバウンド、5アシストを記録したのは、play-by-playデータが記録されている1997–98シーズン以降初のとのことです。
クリッパーズのティロン・ルーHCは「我々のプランはヨキッチに得点させ、パスを封じることだったが、55得点も取られるとは思ってなかった。」 と試合後に語りました。
VIDEO Via NBA Japan official YouTube
☆ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
昨日のサンアントニオ・スパーズ戦でウォリアーズのステフィン・カリーは46得点と大爆発 。他にも以下のスタッツを記録しています。
・46得点(FG成功率52% 13/25本)(3ポイント成功率31.3% 5/16本) ・5リバウンド ・5アシスト ・2スティール
日本時間11月12日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦でシーズン最低得点となる11得点に終わったカリー。ファンの間ではパフォーマンスが悪かった次の試合で凄まじい活躍をするとも言われていますが、昨日はまさにその通りになったといえるでしょう。カリーが40得点以上をあげたのはキャリア通算73回目。そのうち半数以上となる43回は30歳を越えてから記録してきました。カリーは30歳以上の選手が40得点以上を記録した試合数でマイケル・ジョーダンの44回に次ぐ記録であり、順位更新が迫っています。
VIDEO Via NBA Japan official YouTube
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