【お詫びと訂正】
The Playmakerにご登録の皆さま。今朝配信したNewsletterの内容に誤りがございました。タイトルに「吉本泰輔さん、Gリーグのヘッドコーチに」としておりましたが、本文中にある「グランドラピッズ・ゴールドでアシスタントコーチを務めることになった」ことが正しく、タイトルを修正しお詫び申し上げます。
Good morning basketball fans!
【今日のトピックス】
①10/29試合結果 東1位を牽引するスピードスター
②吉本泰輔さんのネクストステップ
③“バスケットボールの神”が現代NBAに苦言
【ご案内】
無料登録の皆様はNewsletterの一部だけをご覧いただけます。続きを読んで頂くためには、「Upgrade to continue reading.」という表示の下「Upgrade」を押して月額1ドルのコミュニティプランにご加入ください(※決済システムの機能上、申し訳ありませんがJCBカードが使用できません)。毎日届くNewsletterをE-mailではもちろん、サイトでも制限なしでお楽しみいただけます。
※過去のNewsletterはこちらからご覧いただけます。
https://www.theplaymakerjapan.com/tag/newsletter/
①10/29レギュラーシーズンゲーム試合結果
昨日行われた試合の結果はこちらです
⑴フィラデルフィア・76ers 139-134 ワシントン・ウィザーズ
⑵シャーロット・ホーネッツ 117-144 マイアミ・ヒート
⑶ニューヨーク・ニックス 111-121 ミルウォーキー・バックス
⑷サクラメント・キングス 101-107 オクラホマシティ・サンダー
⑸ロサンゼルス・クリッパーズ 79-98 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
Via NBA Japan official YouTube
〈Top Performers〉

☆タイリース・マキシー(フィラデルフィア・76ers)
フィラデルフィア・76ersのタイリース・マキシーは昨日のワシントン・ウィザーズ戦で以下のスタッツを記録しました。
・47分26秒出場
・39得点(FG成功率44%)(3ポイント成功率33.3%)
・3リバウンド
・10アシスト
・1スティール
・1ブロック
第1クォーターからエンジン全開だったマキシー。最終的にはオーバータイムまでもつれる接戦となりましたがゲームハイとなる39得点をあげて76ersの開幕4連勝に貢献しました。ジョエル・エンビードは出場時間が制限され、ポール・ジョージはまだコートに立てていない中、マキシーは開幕からここまでの4試合で40得点、28得点、43得点、39得点を記録しています。マキシーは2016ー17シーズンのラッセル・ウェストブルックに次ぐ、開幕4試合で150得点以上、30アシスト以上を達成したNBA史上2人目の選手になりました。76ersは現在イースタン・カンファレンス1位です。
Via NBA official YouTube
〈Today's Games〉
本日予定されている試合は以下の通りです。
⑴ヒューストン・ロケッツvsトロント・ラプターズ
―7時30分
⑵クリーブランド・キャバリアーズvsボストン・セルティックス
―8時から
⑶オーランド・マジックvsデトロイト・ピストンズ
―8時から
⑷アトランタ・ホークスvsブルックリン・ネッツ
―8時30分から
⑸サクラメント・キングスvsシカゴ・ブルズ
―9時から
⑹インディアナ・ペイサーズvsダラス・マーベリックス
―9時30分から
⑺ニューオリンズ・ペリカンズvsデンバー・ナゲッツ
―10時から
⑻ポートランド・トレイルブレイザーズvsユタ・ジャズ
―10時から
⑼ロサンゼルス・レイカーズvsミネソタ・ティンバーウルブズ
―10時30分から
⑽メンフィス・グリズリーズvsフェニックス・サンズ
―11時から
②吉本泰輔さん、Gリーグのアシスタントコーチに
“名将”トム・シボドーの愛弟子としてNBAでコーチを務めてきた吉本泰輔さんが、NBA下部組織Gリーグでナゲッツ傘下のグランドラピッズ・ゴールドでアシスタントコーチを務めることになったとスポーツライターのAkiko Yamawakiさんが報じました。
吉本さんはシボドーに長年連れ添い、昨季まではニューヨーク・ニックスでアシスタントコーチを歴任。2021年から2024年までの4年間は日本人初となるサマーリーグでHCを務め、ニックスの指揮を執りました。八村選手や河村選手だけでなく、吉本さんをはじめとする日本人スタッフもNBAで挑戦を続けています。吉本さんの新天地での活躍に注目です。
③マイケル・ジョーダン、現代NBAのロードマネジメントを批判
ロードマネジメントとは、82試合という長いシーズンを戦う中で、選手の疲労やケガを防ぐために出場時間や試合数を意図的に制限する戦略のことです。ESPNの記事によると、マイケル・ジョーダンはこのロードマネジメントに否定的な姿勢を示しました。
NBCの番組「MJ: Insights to Excellence」で、ジョーダンは「ロードマネジメントなんて本来必要ない。試合は自分を証明するチャンスであり、ファンに最高のプレーを見せる義務がある」と語っています。ブーイングを浴びる敵地のファンに対しても「彼らを黙らせたいからこそプレーする」と話し、勝負師としてのプライドをのぞかせました。さらに、体調不良の中で38得点をあげた1997年NBAファイナル第5戦、通称“The Flu Game”を振り返り、「どんな状態でもチームのために立ち上がる」と語ったジョーダン。その姿勢は、選手の健康を最優先する現代NBAの風潮とは対照的でした。
Via NBA official YouTube
Discussion